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2016年6月

2016/06/29

調布市・菊野台~国領町/甲州道中36

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馬橋・野川上流側


野川に架かる馬橋より上流側を見た写真だ。

野川は、国分寺東恋ヶ窪を源流とし、
真姿の池湧水群からの湧水を合わせた川で、
世田谷区玉川で多摩川に流入している。

野川の上流部には奈良時代に武蔵国分寺が作られ、
川沿いは弥生時代から水田が開かれたところである。




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国領、旧甲州街道分岐

調布市国領町の調布署前交差点だ。
ここで、旧甲州街道は、現甲州街道から別れ、左の道に入る。

日本橋より4番目の宿場布田(ふた)五宿の内、
最初の宿場・国領宿のあったところである。

布田五宿は、本陣と脇本陣は無く旅籠だけの小さな宿場であった。




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京王線国領駅口

次の信号を左に入ると、京王線の国領駅のあるところだ。

今は全く面影は無いが、この辺が国領宿の中心部であったようだ。

調布の地名は、租庸調の調で、布を納めていたことに由来している。
江戸時代まで、湧水や多摩川の水を利用して、
布を晒していたところである。





詳細リンク:甲州道中36「調布市・菊野台~国領町」/街道写真紀行
(東京都調布市 菊野台 国領)    0909/1606

2016/06/22

映画「海よりもまだ深く」

平成28年5月
109シネマズ川崎



タイトル キャスト コメント
海よりもまだ深く

2016年 
        日 本

監督
    是枝 祐和





      阿部 寛

      真木 よう子

     小林 聡美

     リリー・フランキー

     橋爪 功

     樹木 希林





  15年前に一度だけ文学賞を受賞したことがあり、小説家になる夢を諦め切れないまま探偵事務所で働く男が、たまたま実家に集まった母、元妻、息子と台風の一夜を過ごすことになる。
  思っていた未来と少し違う現実に生きる家族の姿・・・
  食品に賞味期限があるように人生の出来事にも期限切れがある。過去の栄光は永遠に続かない。愛の冷めた相手は追っても待っても戻ってこない。
   人生の中盤になってもそのことに気づかず、終わってしまった夢を追いかけている主人公を上手く描いています。



詳細リンク:「映画」/悠々人の日本写真紀行

映画「殿、利息でござる」

平成28年5月
横浜ブルグ

タイトル キャスト コメント
殿、利息でござる!

2016年 
       日 本

監督
  中村 義洋





       阿部 サダオ

       瑛太

       妻夫木 聡

       竹内 結子

       草笛 光子

       山崎 努



 江戸中期、仙台藩吉岡宿が舞台の実話ベースl。
   伝馬役で疲弊した小さな宿場町を救うため、藩に金を貸し、毎年の利息で伝馬役の費用を賄おうと「宿場救済計画」を考えつき、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、私財を投げ打ち尽力する宿場の人々の姿を感動的に描いています。
   原作は磯田道史「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」です。
   

詳細リンク:「映画」/悠々人の日本写真紀行

2016/06/15

調布市・西つつじヶ丘~菊野台/甲州道中35

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調布市金龍寺

調布市の西つつじヶ丘2丁目、旧街道右側にある大雲山金龍寺。

曹洞宗で、建永元年(1206年)の創建で、
本山は永平寺総持寺である。

旧金子村の寺院で、義経一行が陸奥に落ちる時に立ち寄り、
ここで前途の無事を祈ったと伝えられている。

又、境内にある閻魔十王の石像は、源頼朝の祈願によるもので、
今でも十王街道(川越から鎌倉街道に出る拠点)の名称が残っている。

慶安2年(1649年)、家光が狩猟の途次、
ここで休憩し「深谷山」の号を附し、寺領13石4斗の朱印状を与えている。

なお、寛文5年の再建の時に、山号を現在の大雲山に改めている。
写真の赤い山門は当時からあるものとか。



09cyohu08s  菊野台地蔵菩薩

街道左側にある菊野台地蔵菩薩立像で、
妙円(みょうえん)地蔵と呼ばれている。

調布市の有形民俗文化財に指定されている。

妙円尼は、俗名を熊といい、
武蔵国多摩郡酒井(境)村の六右衛門の長女として生まれ、
金子村(現西つつじヶ丘、菊野台)の新助に嫁いだが、
夫が若死にし、その弟と再婚した。

しかし、恵まれない境遇からか、両眼を失明してしまう。
これを機に、深大寺より寿量妙円という法号をもらい尼となる。

路傍で鐘を鳴らし念仏を唱え、集まった浄財で
文化2年(1805年)に地蔵を作り、
村人たちの安穏を祈り、念仏往生を遂げたようだ。

以後、この地蔵は妙円地蔵と呼ばれるようになった。

妙円がたどった運命は、
滝沢馬琴の「玄同放言」に詳しく紹介され、一躍有名になった。

なお、妙円の墓は深大寺の三味堂に残されている。




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京王線柴崎駅口

調布市菊野台にある、京王線の柴崎駅入口である。

柴崎駅は大正2年に開業した駅で、新宿から13.3kmだ。
駅近くに柴山があったことから柴崎と名付けられた。

ここは、学生時代に友人T氏の家があり、
良く来たことがあるが、周辺は畑で静かなところであった。

マンドリンが上手い友人で、碁敵でもあった。
夜の更けるのも厭わず、良く碁を打ったものだ。





詳細リンク:甲州道中35「調布市・西つつじヶ丘~菊野台」/街道写真紀行
(東京都調布市 西つつじヶ丘、菊野台、柴崎) 0909/1606

2016/06/10

映画「64-ロクヨンー前篇」

平成28年6月
横浜ムービル

タイトル キャスト コメント
64-ロクヨンー前篇

   2016年 
       日 本

   監督
      瀬々 敬久




       佐藤 浩市

       綾野 剛

       螢倉 奈々

       夏川 結衣

       三浦 友和

       吉岡 秀隆


 

 わずか7日で終わった昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件”ロクヨン”から14年が経過して、未解決の儘時効が近づいてきた。
 捜査に携わっていた警務部秘書課広報室の広報官は、警察内部の対立や確執、県警記者クラブとの衝突等で追い込まれながら、お蔵入り事件の謎に迫ろうとする。
 緊迫感のある脚本、演出は見応えがありますね。後編が楽しみな映画となっています。


詳細リンク:「映画」/悠々人の日本写真紀行

2016/06/09

調布市・東つつじヶ丘/甲州道中34


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東つつじヶ丘、旧甲州街道分岐

調布市の東つつじヶ丘1丁目に入ると、
右側に部分的に旧甲州街道が残されている。

滝坂の旧道入口と書かれた標識があった。
今は今は緩い坂道となっているが、
かつては雨が降ると、
水が滝のように流れる急な坂道であったようだ。

この少し先の左側にある滝坂小学校は、
調布市で一番最初に出来た小学校(明治5年創立)で、
もと寺子屋の涵養学舎であった。




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旧甲州街道、滝坂の旧道

旧甲州街道の面影が残されているところだ。
街道左側には、簡易な薬師堂があった。

簡単な屋根の下の薬師如来像と首なし地蔵尊。
風化していて、建立年は判読できなかった。





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現甲州街道合流点

ここで、旧甲州街道は、現甲州街道に合流する。

現甲州街道の左側に滝坂小学校のあるところだ。
写真右手は三鷹市中原となるところである。





詳細リンク:甲州道中34「調布市東つつじヶ丘」/街道写真紀行
(東京都調布市 東つつじヶ丘、三鷹市 中原)    0909/1606

2016/06/07

映画「スキャナー/記憶のカケラをよむ男」

平成28年5月
109シネマズ川崎



タイトル キャスト コメント


スキャナー/記憶のカケラをよむ男


   2015年 
      日 本

   監督
     金子 修介




       野村 萬斎

       宮迫 博之

       安田 章大

       杉咲 花

       風間 杜夫

       高畑 淳子




  残留思念を読み取ることができる男あ、その能力を生かしてお笑いコンビで注目を集めていたが、能力を消耗してしまいコンビを解散していた。
  そこへ、元コンビの相手方の事務所に行方不明者のピアノ教師を捜索をして欲しいと依頼される。
  二人は10年ぶりに、コンビを組み事件解決に挑むことになる。
  結構面白いです。気軽に見られますね。





詳細リンク:「映画」/悠々人の日本写真紀行

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