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2013年11月

2013/11/29

映画「清須会議」

平成23年11月
横浜ムービル




タイトル キャスト コメント
清須会議 

 2013年 
    日本


 監督
  三谷 幸喜
  
  役所 広司

  大泉 洋

  小日向 文世

  佐藤 浩市

  妻夫木 聡

  鈴木 京香

  中谷 美紀

  西田 敏行

 
 本能寺の変によって、信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家と羽柴秀吉が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝を、秀吉は次男の信雄を後継者として指名し、跡継ぎを決める清須会議が開催される。
  秀吉と勝家の主導権争い、そして、それぞれに思惑を秘めた登場人物が駆け引きを繰り広げていく。面白い設定と展開で、最後まで楽しめる映画となっている。





詳細リンク:「映画」/悠々人の日本写真紀行

2013/11/28

仮名手本忠臣蔵/歌舞伎座

平成25年11月
吉例顔見世大歌舞伎/歌舞伎座

演 目 役 者 観 劇 記
通し狂言

仮名手本忠臣蔵
(かなでほんちゅうしんぐら)

大序
 鶴ヶ岡社頭兜改めの場

3段目
 足利館門前進物の場
 同 松の間刃傷の場

4段目
 扇ヶ谷塩冶判官
   切腹の場
 同 表門城明渡しの場

浄瑠璃
 道行旅路の花婿

   
 塩冶判官
   菊五郎

 高師直
   左團次

 足利直義
   七之助


 大星由良之助
   吉右衛門

 原郷右衛門
   東 蔵

 薬師寺次郎左衛門
   歌 六

 早野勘平
   梅 珠

 鶯坂伴内
   團 蔵
    
 腰元おかる
   時 蔵

  「義経千本桜」、「菅原伝授手習鑑」と共に歌舞伎の三大名作と言われる「仮名手本忠臣蔵」の通し上演。今回は昼の部の観劇であった。
  江戸時代に実際に起こった赤穂浪士討入事件に材をとり、大星由良之助を始めとする四十七士の仇討ちまでを、彼らを取り巻く人間模様を描きあげている。

大序
  口上人形から始まる古式ゆかしい幕開け。足利家執権の高師直、饗応役の塩冶判官が、将軍の弟、足利直義を出迎える。

三段目
  物語の発端が描かれる「松の廊下」篇。師直の陰湿な仕打ちに耐えかねた判官はついに師直に斬りかかる。

四段目
  殿中での刃傷沙汰を問われ、自らの屋敷に蟄居。そして切腹とお家断絶。城を明渡す由良之助。

浄瑠璃・道行
  恋中のおかるとの逢瀬を楽しんでいた為に、主君判官の一大事に居合わせなかった塩冶家家臣の早野勘平は、おかるの実家へと向かう。

昼の部はここまで。何度見ても名作であるが、今回の演出は少し間延びしていたのは残念。


詳細リンク:「演劇」/悠々人の日本写真紀行

2013/11/25

十和田市・穂波町~稲生町/旧奥州街道599

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十和田市相坂、国道合流点


旧奥州街道は、ここで国道4号線に吸収される。





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十和田市(旧三本木市)穂波町

十和田市穂波の町並みである。

十和田市を南北に縦断する国道4号線沿いの地名は、
相坂から穂波町(ほなみちょう)に入り、次は稲生町(いなおいちょう)
、そして元町となっている。

稲生町、穂波町と、
如何にも稲作が出来る様になった嬉しさが感じらるれ町名となっている。

なお、ここ三本木原の開拓は、江戸時代の安政2年(1855年)、
南部藩士新渡戸傳(にとべつとう)が
奥入瀬川から水を引く計画に着手し、
安政6年(1859年)に稲生川(いなおいがわ)として引水に成功、
全くの荒地であったこの辺一体は大穀倉地帯となった。

明治43年に町制施行し、三本木町となった。
昭和30年に藤坂村、大深内村と合併して三本木市となる。
その後、昭和31年に現在の十和田市に改称された。




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十和田市稲生町、新渡戸記念館入口

稲生町に入る。正面の大きなビルはスーパーホテル十和田だ。
その先には、今夜の宿泊を予約してあるホテルルートイン十和田である。

旧三本木市(現十和田市)には、店やホテルが多くあり、
旧街道ウォーカーにとってはオワシスのような町であった。

この先の十字路を右に曲がると、約400mで新渡戸記念館である。






詳細リンク:旧奥州街道599「十和田市・穂波町~稲生町」/街道写真紀行
(十和田市 相坂 穂波町 稲生町 東三番町) 1205/1311

2013/11/21

十和田市相坂・下前川原~白山/旧奥州街道598

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十和田市相坂、旧奥州街道

奥入瀬川に架かる御幸橋を渡り、すぐ左折し、

最初の十字路を右折したところが旧街道である。

往時の街道は、奥入瀬川の船着場から真っ直ぐ北に伸びた道であるが、
現在は失われているので、途中から入ることになる。

この道の右側は、太子食品十和田工場の敷地となっている。

本社は三戸町川守田にある資本金7000万円の会社で、
大豆の加工品(納豆や豆乳、豆腐、油揚げ、湯葉等)を製造している。




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相坂、下前川原用水掘

旧街道を北に進むと、用水掘に架かる小さな橋を渡る。

これらの用水掘が作られてから、樹木もない原野である三本木原が、
広大な穀倉地帯となったことを思うと感慨深い。




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相坂、旧奥州街道

用水掘に架かる橋を渡ると、小さな坂を登る。

この辺の地名が相坂(おおさか)で、
奥入瀬川がこの地名をとって相坂川と呼ばれていたが、
平成5年に奥入瀬川と改称された。

相坂の登ると、頂上付近に逢坂山共同墓地がある。
石碑には、「墓地、逢坂山相互寺、1982年、苫米地真宗」と刻まれてあった。

また、墓地内には旧街道沿いにあった地蔵と青面金剛像が移設されてある。





詳細リンク:旧奥州街道598「十和田市相坂・下前川原~白山」/街道写真紀行
(十和田市 相坂・下前川原 上前川原 白山) 1205/1311

2013/11/19

映画「グランド・イリュージョン」

平成25年11月
新宿ピカデリー



タイトル キャスト コメント
グランド・
 イリュージョン
 
 2013年 
    アメリカ


 監督
  ルイ・
   ルテリエ
  ジェシー・
    アイゼンバーグ

  マーク・
    ラファロ

  ウディ・
    ハレルソン

  メラニー・
    ロラン

  モーガン・
    フリーマン
  マジックショーの中で、ラスベガスから一歩も動くことなく、パリにある銀行から金を奪ってみせたマジシャングループ。
  この件を受けて、次の計画を彼らが実行する前に食い止めようと、FBI特別捜査官は捜査を始めるが・・・
  華麗な映像トリックや、予測不能な物語の展開に、魅了される。余計な事を考えずに楽しめる映画となってい
る。



詳細リンク:「映画」/悠々人の日本写真紀行

2013/11/17

十和田市藤島~奥入瀬川御幸橋」/旧奥州街道597

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三本木原と十和田湖外輪山、八甲田山

藤島宿を抜けると正面が大きく開けてくる。
三本木原(さんぼんぎはら)で、
藩政時代末期までは荒涼とした原野であった。

ただ平々たる芝原で、四方を遮るものが無かったという。
東西二日、南北は半日ほどの道程で、その間に人家も無く、
一本の樹木も見えずと記録が残されている。

広大な原野に樹木が3本しかないから、
三本木と呼ばれるようになったのであろうか。

街道から左側を見ると、遠く雪を被った十和田湖外輪山と八甲田山が見える。
右のピークが八甲田山系の高田大岳(1552m)である。




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御幸橋/奥入瀬川

ここで、奥入瀬川に架かる御幸橋を渡る。

御幸橋は、明治9年東北巡幸の時に初めて橋が架けられ、
御幸橋と命名されたのが始まりである。

当時の橋は、木製で三戸や八戸から人手を集め、
昼夜突貫工事で仕上げた由。
源平になぞられ、紅白の旗をたてて競争させたと伝えられている。

その橋は、大正6年の暴風雨で流失、その後再建されたが、
4度に渡り水害で流された後、昭和13年にコンクリート製の橋となった。

現在の橋は昭和63年に拡幅されたものだ。




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奥入瀬川、上流側

御幸橋より、奥入瀬川の上流を見た写真だ。

御幸橋が出来るまでは、この辺を舟で渡っていた。
木の皮の綱を張って、手繰り寄せて渡る「繰り舟」渡しであったようだ。
また、当時の川名は、相坂(おおさか、あいさか)川であった。

奥入瀬川は、十和田湖から十和田市を通り、
上北郡おいらせ町と八戸市の境界で太平洋に流入している。

上流の奥入瀬渓谷は、景勝地として有名。
私が訪問した時の写真紀行「
奥入瀬渓流/遊歩道」を参考として添付する。

素晴らしい渓流であった。

橋を渡ると、左側の橋の袂に御幸橋由来の碑が立てられている。
右側の石塔は、昭和13年に竣工した時の、御幸橋の橋名板があった。  





詳細リンク:旧奥州街道597「十和田市・藤島~御幸橋、奥入瀬川」/街道写真紀行
(十和田市 藤島・中川原 相坂・下前川原) 1205/1311

2013/11/12

十和田市・97藤島宿(半宿)/旧奥州街道596

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97藤島宿入口

国道4号線から別れ、右の細い道に入ったところだ。

この辺の住所が十和田市藤島字藤島で、
旧奥州街道97番目の宿場・藤島宿(半宿)の入口であろうか。

やや枡形となっているほかは、何の痕跡も無かった。

旧奥州街道97番目の宿場・藤島宿は、前述の伝法寺宿と、
継立業務を半月交代で行なった宿場(半宿)で、
こちらの方が大きな宿場であったようだ。

水田は少なく、畑作や宿場の荷役で生計を立てていた。
切田村、相坂村、六日町が助郷であった。




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藤島川、下流側

藤島の小集落を抜けると、藤島川となる。

写真は藤島川に架かる橋より右側(東側、下流方向)を見た写真である。

藤島川は、月日山(549m)東麓の十和田市大不動を源流とする川で、
この先で左側を流れる奥入瀬川に合流している。




95fuzisma05s  明治天皇巡幸記念碑

橋を渡り、国道を少し北上すると、
左側に明治天皇駐蹕之跡碑が建っている。

明治9年と14年の巡幸の際に休憩されたところだ

明治天皇記念碑の傍に、
十和田観光電鉄と南部バスの停留所「藤島」がある。
この辺が、藤島宿の中心であったのであろうか。





詳細リンク:旧奥州街道596「十和田市・97藤島宿(半宿)」/街道写真紀行
(十和田市 藤島) 1205/1311

2013/11/10

映画「デッドマン・ダウン」

平成25年11月
横浜ムービル



タイトル キャスト コメント
デッドマン・
    ダウン
 
 
 2013年 
    アメリカ


 監督
  ニールス・
  アルデン・
  オブレヴ             


  
  コリン・
    ファレル

  ノオミ・
    ラパス

  ドミニク・
    クーパー

  イザベル・
    ユベール

  暗殺者の男は、向かいのマンションに暮らす、顔に傷跡のある女性から殺しの現場を目撃したが、通報しない代わりに、顔に傷を作った男を殺害するように頼まれる。  依頼された殺人と、自分の妻子を殺されたフィラデルフィアの麻薬組織を牛耳るボスへの復讐を絡め、謎とスリルが交錯する重厚な展開となっている。





詳細リンク:「映画」/悠々人の日本写真紀行

2013/11/09

十和田市藤島・妻ノ神~藤島/旧奥州街道595

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十和田市・藤島、旧街道

伝法寺から続く尾根道を下って行くと、正面が明るくなり、
藤島の集落に入る。

正面が開け、前方に国道4合線が見えてきた。

今日は、朝旅館を出発してから、コンビニや店が一軒も無く、
昼食をどうしょうかと心配していたので、ラーメン屋の看板がありほっとした。

旧街道歩きでは、食事やトイレはいつも苦労する。
最近は、非常食を必ず持参しているが、
それでもやはり、まともな昼食をとりたくなる。

ラーメン屋に熊は出ませんでしたかと聞かれ、驚いた。
そう言えば、どこで熊に遭遇してもおかしくない道程であった。




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藤島、庚申塔

旧街道と県道145号線(戸来十和田線、右側の道)の合流点には、
古い庚申塔が建っていた。

文政10年(1827年)に建立された大きな庚申塔で、
裏面には「右四和道一里四丁」と刻まれてあった。

この四和は、明治22年に、上北郡米田村、伝法寺村、滝沢村、
大不動村が合併して出来た村で、
三本木市(現十和田市)に編入され消滅した村だ。

と言う事は、裏面の文字は、明治以降に古くからある庚申塔に
新たに刻まれたことになる。




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藤島宿入口

国道4号線に合流して、暫く北に進むと、右手に細い道がある。
この道が旧街道で、前方の集落が、旧奥州街道97番目の宿場・藤島宿だ。

前述の伝法寺宿と、継立業務を半月交代で行なった宿場(半宿)である。





詳細リンク:旧奥州街道595「十和田市藤島・妻ノ神~藤島」/街道写真紀行
(十和田市 藤島 妻ノ神 境塚 藤島) 1205/1311

2013/11/04

十和田市伝法寺・上ミ沢~大窪/旧奥州街道594

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十和田市伝法寺上ミ沢、尾根道

伝法寺上ミ沢(かみさわ)の尾根道を西に向かう。
ここで、右の草に蔽われた道に入る。

土が軟らかく、大きな足跡を付けての道程であった。




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伝法寺上ミ沢、旧街道合流点

土の軟らかい出来立ての道を下って行くと、丁字路になる。
この丁字路の右の道が旧奥州街道である。

地図をみてほっとしたところであった。

じつは、今回の歩きでGPSの必要性を痛感し、
帰宅後、国土地理院の地形図付き歩行用ナビを購入した。




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伝法寺、八甲田山

街道の両側が杉並木となり、ますます旧街道らしい雰囲気となる。
こういう道となると、旧街道歩きも楽しくなる。

やがて、左側が開け、雪を被った八甲田山が良く見えるところに、
苔むした馬頭観世音(左側)と、移転記念碑があった。

この移転記念碑は、調べてみたが判らなかった。





詳細リンク:旧奥州街道594「十和田市伝法寺・上ミ沢~大窪」/街道写真紀行
(十和田市 伝法寺 上ミ沢 大窪) 1205/1311

2013/11/03

映画「人類資金」

平成25年11月
横浜ムービル



タイトル キャスト コメント
人類資金 
 2013年 
     日本


 監督
  阪本 午朗

  佐藤 浩市

  香取 慎吾

  森山 未来

  観月 ありさ

  石橋 蓮司

  仲代 達也


  終戦後、密かに回収されたというM資金と呼ばれる旧日本軍の秘密資金。これをネタに詐欺を行ない続けてきた男が、日本国際文化振興会に所属する青年から、振興会のあるビルに来るように誘われる。
  面白い設定で、思わず引き込まれる壮大な展開は見事。ただ、もう少し、脚本を練って欲しかった。伏線が弱く、唐突な感じがするのは惜しかった。





詳細リンク:「映画」/悠々人の日本写真紀行

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