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2011/10/11

倉敷代官所跡/岡山

02kurasiki24  倉敷代官所跡碑

本通りより路地に入り、少し南へ進むと左側に倉敷アイビースクエアがある。
その西門を潜るとすぐ目に付くのが、倉敷代官所跡碑である。

倉敷は徳川幕府の直轄領(天領)として発展してきた町で、
その中心であるここに幕府の代官所があった。

倉敷が商人の町として発展したのは、幕府の年貢米の集散地としてであった。また倉敷代官所は、商人たちの自治を認め優遇したことで、人口も増加し、
領地は名目5万石であったが、実質は10万石以上であった。




02kurasiki26  倉敷アイビースクエア

明治22年に、この倉敷代官所跡地に倉敷紡績㈱の工場が建てられた。
昭和43年に、その赤レンガ造の工場や外壁を活かし、観光施設として
倉敷アイビースクエアの名でオープンした。

倉敷紡績㈱の関連会社㈱倉敷アイビースクエアが経営管理している。
なお、これらの建物は、経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されている。

倉敷アイビースクエアのシンボルでもある赤レンガの蔦は、
紡績工場であった当時、2代目社長の大原孫三郎の
「自然と調和しながら健康的な労働環境を」という信念の基に
植えられたものだ。

夏は赤レンガに覆い茂り、暑さから守り、冬は落葉して赤レンガに外気を当て、
内部の温度調節を蔦が見事に果たしている。




02kurasiki27  アイビースクエアひろば

この広場を囲むようにホテル、レストラン、多目的ホール、倉紡記念館、
児島虎次郎記念館などの各種施設が配されている。

アーチが象徴的な広い東正面玄関は主に宿泊客が利用し、
タクシーや観光バスもこちらに乗入れる。

西側入口はかつて従業員が出入りした通用門で、現在は美観地区側からの
徒歩による観光客が多く利用しており、周辺も賑やかである。




02kurasiki30  古物店

東正面玄関を出て、白壁通りを西に向かう。
その途中左側にある古物屋だ。

屋根の上に、沢山のの犬の像が整然と並べられてあった。
かつての日本ビクター㈱の登録商標で、蓄音機から聞こえる亡き飼い主に
耳を傾ける犬(ニッパー)のようだ。





詳細リンク:岡山「倉敷代官所跡」/悠々人の日本写真紀行
(岡山県倉敷市本町) 0802/1110 

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