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2009/11/07

渋谷区・幡ヶ谷/甲州道中24

07takaid17s  幡ヶ谷、子育地蔵

初台から幡ヶ谷地区に入ると、左側に子育地蔵尊があった。
と言っても、イメージが違い、地元の人達の浄財により建てられた
建物の中(中央の赤い提灯)となっている。


説明板によると、子育地蔵は江戸時代貞享3年(1686年)の建立で、
元はこの前方にお堂があったが、甲州街道の拡幅で、
現在の位置に移動しているとのこと。



07takaid19s  京王新線、幡ヶ谷駅入口

左手に京王新線の幡ヶ谷駅入口ある。
駅は甲州街道の地下となっている。

幡ヶ谷は、後三年の役に出征する途中の源義家が源氏の白旗を、
この地にあった池(洗旗池、昭和38年に埋め立てられた)で洗ったという
伝承による。



07takaid21

牛窪地蔵尊、道供養塔

右から2つ目は全国でも珍しい江戸時代の道供養塔である。
橋供養と同じように、道路自体を供養して、報恩感謝の念を捧げることにより、
交通安全を祈ろうとするものだ。

この少し先が甲州道中と中野通りの追分となっている。
中野通りの延長は鎌倉街道の一部で、この供養碑は鎌倉街道に面して
建てられてあった。

道供養塔の左は享保5年(1720年)と読める庚申塔で、
左端は牛窪地蔵である。

牛窪地蔵は正徳元年(1711年)に建立されたものである。
ここが極悪人の刑場として、牛を使って最も厳しい牛裂きの刑という
両足から股を引き裂く刑場の地であり、
窪地であったことから牛窪となったようだ

疫病が流行った時、これが罪人の祟りだと伝えられ、
子供の安泰を守り、苦難の時の身代わり地蔵として、
この淋しい土地に地蔵尊を祀り、霊を慰める為に建てられた。





詳細は下記リンクをご覧下さい
詳細リンク:甲州道中24「渋谷・初台~幡ヶ谷」/街道写真紀行
(東京都渋谷区初台、幡ヶ谷) 0909/0911

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