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2009/09/03

新宿追分/甲州道中19

06sinjuku17s  内藤新宿、大宗寺・地蔵菩薩座像

新宿2丁目に入ると、右手に大宗寺(だいそうじ)がある。
内藤新宿では、数少ない江戸時代の遺構のあるところだ。
丁度此の辺が宿場の中心仲町で、門前町も出来ていたという。

大宗寺は、慶長年間初頭(1596年頃)に僧太宗の開いた草庵を
前身とした寺で、信州高遠藩主内藤家の菩提寺であった。
境内左奥に、今も内藤正勝の墓(内藤家墓所)が残されている。

写真は、境内右手にある銅造地蔵菩薩坐像で、
江戸時代前期に、江戸の出入り口6ヶ所に造られた江戸六地蔵の
ひとつである。



06sinjuku19

追分だんご

街道沿いに、今でも追分だんごの看板を立てた店があった。
大田道潅が江戸城を構築中の頃、鷹狩りの帰途、
通りかかった道潅に地元の名族がだんごを献上した。

道潅はその味に心打たれ、ここを通るたびに、
このだんごを所望するようになった。
道潅亡き後、道潅を偲び、道潅だんごと名付けられたが、
いつか追分だんごと呼ばれるようになった由。



06sinjuku20

新宿追分/新宿3丁目交差点

新宿追分で現在の新宿3丁目交差点である。
正面のデパート伊勢丹の前の通りが青梅街道で、
手前左の道が奥州道中(現明治通り)である。
この追分までが、甲州街道最初の宿場・内藤新宿であった。

交差点に面して、そのものずばりの追分交番があるのには驚いた。
四谷警察署の管轄で、丁度青梅街道と甲州道中(現明治通り)の
交差点にある。

ここで甲州道中は、左折して明治通りを進み、
現甲州街道(国道20号線)に合流する。




詳細は下記リンクをご覧下さい
詳細リンク:甲州道中19「大宗寺~新宿追分」/街道写真紀行
(東京都新宿区新宿2、3丁目) 0906/0909

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